エルサルバドル サンタ・フェ農園

エルサルバドル サンタ・フェ農園
(カップ・オブ・エクセレンス・エルサルバドル 2022 入賞)



農園主のエディス氏は地方の田舎育ちで、コーヒー栽培を行っていた両親のもとで育ちました。当時は今の時代ほど、コーヒーの様々な品種について語られることはなく、伝統的なブルボン品種が主流でした。そうした環境で育ったことで、コーヒーの味やアロマ、品質、標高の高いところで採れる良質なコーヒーを経験的に学んでいきました。絶妙で素晴らしいコーヒーの世界へ消費者を引き寄せ、そのようなコーヒーを提供するために、まだ見ぬコーヒーを求めて自身のコーヒー農園を持ちたいと思うようになったそうです。

サンタ・フェ農園は、チャラテナンゴ県、ラ・パルマ市のアロテペックに位置します。標高が1850メートルと高地にあり、コーヒー栽培には困難の多い場所ですが、寒暖差もあり品質の高いコーヒーが収穫できます。


  • 生産国:エルサルバドル
  • エリア:チャラテナンゴ県 ラ・パルマ市 アロテペック
  • 農園名:サンタ・フェ農園
  • クロップ:2022
  • 標高:1,850m
  • 品種:パカマラ
  • 生産処理:ウォッシュド
  • 焙煎度:中